岸田首相は15日午後から夏休みに入った。周辺によると、期間は6日間程度で、ホテル滞在や読書、東京を離れてのゴルフなどで英気を養う予定という。

 この日、公務を終えた首相は、東京・八重洲の書店を訪れた。第2次世界大戦中の米大統領の評伝「フランクリン・ローズヴェルト 大恐慌と大戦に挑んだ指導者」や、今年の本屋大賞を受賞した話題作「同志少女よ、敵を撃て」など10冊ほどを買い込んだ。

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