逮捕されたのは、ブラジル国籍で愛知県豊田市に住む職業不詳、ヤマモト・デ・アルメイダ・ジュリオ・ヒロシ容疑者(21)です。


警察によりますと、ヤマモト容疑者は15日午後11時ごろ豊田市内で、ナンバープレートを取り外した状態でバイクを運転した、道路運送車両法違反の疑いがもたれています。


パトロール中の警察官が走行中のバイクを見つけ、現行犯逮捕しました。


警察の調べに対しヤマモト容疑者は「オートバイの運転はしていない。またがっていただけ」と容疑を否認しています。

https://newsdig.tbs.co.jp/articles/-/126338?display=1
ヤマモト容疑者は自動二輪の免許を持っておらず、警察は無免許運転についても追及するとともに、バイクの入手ルートなどを調べています。