IGN Franceは8月上旬に行われた「Crunchyroll Expo 2022」にて、2022年10月に放送予定のテレビアニメ『チェンソーマン』を制作するMAPPAへインタビューを行った。
そこでMAPPAは、藤本タツキ作品はすべて自社でアニメ化したいという考えを明らかにした。

MAPPAは2011年にマッドハウスを退職した丸山正雄が設立したアニメーションスタジオ。これまでにテレビアニメ『賭ケグルイ』や『呪術廻戦』、『進撃の巨人 The Final Season』などの作品を手掛けている。
『チェンソーマン』のアニメ化には力を入れており、複数企業から出資を募る制作委員会方式ではなく、100%MAPPAの出資にて制作を行っている。

MAPPAはインタビューで「藤本先生の作品はすべて読んでいます。(藤本先生の作品は)すべてMAPPAでアニメ化したいなという思いはあります」と答えており、『チェンソーマン』以外の藤本タツキ作品のアニメ化にも強い関心を示している。

(以下ソース)
https://jp.ign.com/anime/61843/news/mappa-ign