東京為替:ドル強含み、136円17銭まで値を上げる

9日午前の東京市場でドル・円は136円10銭台で推移。
米国金利の先高観は後退していないことから、136円17銭まで買われている。
ただ、短期筋などのドル売り興味が136円台前半から半ば近辺にかけて観測されており、
ドル一段高の可能性については懐疑的な見方は少なくないようだ。

ここまでの取引レンジは、ドル・円は135円72銭-136円17銭、
ユーロ・ドルは、1.0085ドル-1.0103ドル。
ユーロ・円は136円94銭-137円29銭。

https://finance.yahoo.co.jp/news/detail/20220819-00934018-fisf-market