深界一層(アビスの淵)
0~1350m。上昇負荷は軽い目眩と吐き気

深界二層(誘いの森)
1350~2600m。上昇負荷は重い吐き気と頭痛、末端の痺れ

深界三層(大断層)
2600~7000m。上昇負荷は二層に加え、平衡感覚に異常をきたし、幻覚や幻聴を見る

深界四層(巨人の盃)
7000~12000m。上昇負荷は全身に走る激痛と、穴という穴からの流血

深界五層(なきがらの海)
12000~13000m。上昇負荷は全感覚の喪失と、それに伴う意識混濁、自傷行為

深界六層(還らずの都)
13000~15500m。上昇負荷は人間性の喪失(=異形生物への変異と知性の消失)もしくは死

深界七層(最果ての渦) およびそれ以降
15500mより。上昇負荷は確実な死。呪いによる絶命は絶対に避けられないとされているが、それに至るまでにどのようなことが起こるのかを含め、詳細は不明

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