萩生田氏への追及甘い? 高岡達之氏が指摘「半分以上、番記者。普段の関係性が濃い」
https://news.yahoo.co.jp/articles/7cef35315f717424eceec2d7c1117dc554aac095

番組ではこの問題についての萩生田氏の発言を時系列で紹介。
2日の会見で“関連団体という認識はあったのか?”と問われ、
「そういう関係者がいたのかもしれない、という認識」と話したのに対し、
18日には「(関連施設かもしれないという)そういう思いはあったんですけれども、
あえて触れなかったというのが正直なところです」と語ったことを伝えた。

これを受けて、ハイヒール・リンゴが2日の発言について
「ウソやったということですよね」と指摘すると、
高岡氏は「(18日の)『あえて触れなかった』が正直な気持ちでしょうね」と“同意”。
続けてリンゴが「記者のどなたもが、『2日のあれはウソやったんですか?』と何で言わなかったんですか?」と
記者の取材姿勢に疑問を呈すると、
高岡氏は「私がそこの場にいたわけではないし、萩生田さん担当ではないですから、
外から見てての思いだけ申し上げますね」と前置きしてから、自身の見解を口に。
「あそこにいるのは半分以上、番記者です。
萩生田さんのお言葉を毎日引っ張り出さなきゃいけない人たち。
聞きづらかったんでしょうねぇ…ということだと思います」と述べた。
さらに「忖度までは言い過ぎだと思いますけど、積極的に、追及的に聞きにいけるかとなると、
普段の関係性が濃いです」と指摘した。