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【やっぱ底辺職】「暴力も必要かも」大手ゼネコンの若手現場監督に、飛び蹴りした鳶職人 [358450446]

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垢版 |
2022/08/21(日) 10:44:25.36ID:c+dwKEyW0●?2BP(1000)

https://sekokan-navi.jp/magazine/7428#comment-area

私と若手の2人は作業の手を止め、現場近くの喫煙場所でタバコに火をつけた。時間は、朝の9時40分である。

そのとき、近くで私たちの作業を見ていたK監督が私に向かってこう言った。

「まだ、休憩時間ではない!」

すぐに作業に戻れと言わんばかりの剣幕だ。

「いいんだよ。今、一息入れているんだから……」と言う私に対して、K監督は「私には、あなたたちを時間まで使う権利がある」と言い返してきた。

次の瞬間、私の体は宙を舞っていた。「ふざけるな!」という怒鳴り声と同時に、跳び蹴りを彼の腹部にお見舞いしてやった。

倒れて苦しそうに転がり、うなるK監督に対して、「お前、この汗が目に入らないのか?」と私。私と若手2人の上着は、噴き出す汗でビショビショなのだ。

職長の職務の中で、作業員の健康管理はとても重要だ。作業員が無理をして仕事をし、熱中症にでもなったら、現場にも関係者にも大変な迷惑がかかるし、生命の危険もあるのだ。

今まで監督らしい仕事を何一つできないK監督を、いろいろと面倒見てきてやった私に対する、「私には、あなたたちを時間まで使う権利がある」という彼の一言は、私の心に怒りの火をつけた。苦しむ彼をしり目に、私はその足で事務所に向かい、S所長のところへ怒鳴り込んだ。

「所長、どういうことなんですか?」

私は経緯を説明し、現場所長としてしっかりと指導してほしい旨を訴えた。S所長は深々と頭を下げて「申し訳ない。今後、しっかりと指導します。勘弁してやってください」と、鳶の一職長である私にあやまった。

このS所長は、高卒で苦労の末、大型プロジェクトの現場所長まで成り上がった人物。やはり、できた所長は違う、まさに「実るほど、頭を垂れる稲穂かな」と思わせられた一瞬だった。
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垢版 |
2022/08/22(月) 11:34:38.64ID:GAKR3qy30
所長に頭を下げられた私は気分も晴れて、他のメンバーの作業状況を確認しに行き、さっきの出来事をみんなに伝えた。それを聞いたメンバーたちは一様に驚いた様子で、一瞬沈黙した後、口々にこう言った。

「現場監督に蹴りを入れるなんて、自殺行為だよ」

「明日には、現場をクビになるんじゃないの?」


こんなの一般社会でやったら間違いなく暴行で逮捕だけど、本人はともかく周囲の奴が逮捕の心配しないのもどうなの
このドカタがおかしいんじゃなくて、ドカタ業界全体がおかしいんだろうな
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