源頼家、キンタマをもぎ取られて殺されていた😱 [687522345]
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「サテ次ノ年ハ、元久元年七月十八日ニ、修善寺ニテ又頼家入道ヲバサシコロシテケリ、トミニエトリツメザリケレバ、頸ニヲヲツケフグリヲ取ナドシテコロシテケリト聞ヘキ」（「愚管抄」六）
カタカナで書かれていて読みにくいこともあり、一読、すべてのシーンが浮かんだわけではないが、何度か読んでいるうちに、その陰惨さが心に刺さってきた。
いまだに忘れられない一文である。
ひらがなに直し、一部、漢字を当てるなどして（あきらかな当て字で申し訳ないが）、いまいちど書いてみる。
「さて、次の年は、元久元年七月十八日に、修善寺にてまた、頼家入道をば指し殺してけり。とみに、え取り詰めざりければ、首に緒をつけ、陰嚢を取りなどして、殺してけりと聞こえき」
こうなる。
「え取り詰めざりければ」、というのはつまり「うまく殺せなかったので」ということで、首に緒（紐）をつけ、陰嚢（ふぐり）を取りなどして、殺した、と伝わる、そう書かれているわけである。
無茶苦茶な殺し方だ。
初読以来、衝撃を受けて、いまもってこのシーンが脳裏から離れない。
『鎌倉殿の13人』でそこに至るシーンが描かれるわけで、三谷幸喜がこの「頸ニ緒ヲ付ケ陰嚢ヲ取ナドシテ殺シテケリ」の文意をどう捉えているかによって描写が変わってくる。
（この部分、放送前の記述）
https://news.yahoo.co.jp/byline/horiikenichiro/20220821-00311298 >>49
元々関東武士の神輿でしかなかった
北条と政子のほうが権力基盤がしっかりしてたから その子孫
源氏 － いるにはいるんだろうけどとっちらかってるイメージ
平氏 － いないだろう
北条氏 ー 行方不明
足利氏 － 行方不明
織田氏 － いるってことにはなってる
豊臣氏 － 苛烈なまでにお家断絶されたのでいないだろう
徳川氏 － いるにはいる、いるってだけ
なんとも言えませんな日本史 >>66
豊臣秀吉の血を継ぐ子孫はいないけど、木下家としては今も続いている 関係ないけど消防の頃子供向けの太平記読んでたら護良親王（今は大塔宮というらしい）が足利直義の家来に首掻き斬られるシーンの挿絵があってそれ見たらなんだか異様にチンチンがむずむずして激しく自瀆したのが意識的にオナニーした初めてなんだが別に異常性癖者ではないよな？ 平北条足利全部幕末まで残ってたぞ、織田は元スケート選手のは捏造だけど他にちゃんと残っている >>66
足利氏の末裔の一つは江戸時代全体に渡って大名やってたぞ
しかも将軍に臣従しないという腫れ物扱いで
あと平氏子孫も源氏と同レベルでとっ散らかった分家が数多くある 平家（清盛の一族）は滅びたが平氏（他にも流派あり）は残ってたんだっけ >>72
清盛の弟の家は頼朝に降伏して残ったが先細りだな。清盛の嫁（二位尼）の家も平氏だが、その家のやつも神器を提出したので助命されてたな。平家にあらずんば人にあらずの時忠 関東武士団のエゲツなさったらないな トンキンこえ〜 ＞殺害当日の日付の『愚管抄』によると、入浴中を襲撃され、抵抗した頼家の首に紐を巻き付け、急所を押さえてようやく刺し殺したという
じいさんと同じ殺され方だったんだな ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
