“基準値の6倍のアルコール”北九州市で飲酒運転相次ぐ

8月21日未明、北九州市で飲酒運転が相次ぎ、男2人が逮捕されました。
8月21日午前4時半過ぎ、北九州市八幡西区の交差点で乗用車がタクシーと接触する事故がありました。警察が乗用車を運転していた男の呼気を調べたところ、基準値の6倍を超えるアルコールを検出。北九州市若松区の尾辻壮平容疑者を、酒気帯び運転の疑いで現行犯逮捕しました。尾辻容疑者は容疑を認めています。また、北九州市小倉南区では塩津智彦容疑者が酒気帯び運転の疑いで逮捕されています。

https://news.yahoo.co.jp/articles/6a8a44710561c3d8f44dafb980c1cc1c027a8cf0