日本では罹患者とともに、がんによる死亡も増加し続けている。
がん死亡数は右肩上がりを続け、2000年の29万5484人(全部位、男女計)が、2020年には37万8385人(同)に増えた(国立がん研究センター運営のサイト「がん情報サービス」より)。
がんは再発リスクが高いほか、治療に用いられる抗がん剤や放射線は副作用による身体的負担も大きい。
つまり“がんにならない期間”が長いほど健康寿命を長く保つことができる。がん専門医の中川医師の監修のもと、そのための20の生活習慣を別表に示した。
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