子ども食堂で中学生に酒を飲ませたか 保護者が那覇署に相談、ほかにも…逮捕の男は容疑を否認 | 沖縄タイムス+プラス ニュース | 沖縄タイムス+プラス
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那覇署は24日、未成年を深夜に徘徊(はいかい)させて酒を飲ませたとして、県青少年保護育成条例違反の疑いで、那覇市安里の自称自営業の男(39)を逮捕した。調べに対し「事実と間違っているところがある」と容疑を否認している。

逮捕容疑は、6月2日午後10時~3日午前0時ごろの間、中学3年の男子生徒に酒を飲ませた疑い。

5月下旬に男子生徒の保護者から「息子が勝手に外泊している場所がある」と署に相談があり、8月下旬に男子生徒への聞き取りで発覚したという。

同署によると、自身で経営している子ども食堂で男子生徒に酒を提供していた。那覇市からも「制服を着た子どもたちにたばこを吸わせている場所がある」などと相談もあった。