下水道事業に関心を持ってもらおうと、長野県松本市は、使用済みの「マンホールのふた」を一般に販売します。

販売されるのは、市内で使われていたマンホールのふた10枚です。

サビによる劣化や道路の規格変更などにより使われなくなったもので、通常は鉄くずとして処分していて販売は初めての試みです。

最も大きいものは直径63センチ・重さ45キロで、中には、旧梓川村(あずさがわむら)や波田町(はたまち)など合併前の「レアもの」も!

サイズによって、1枚3,000円か5,000円で販売します。
https://news.yahoo.co.jp/articles/705682a70be583e0269ac27aa818ca860faa3608