火災や災害の現場に出動し、長時間にわたって活動する消防隊員の悩みに「トイレ問題」がある。
用を足したくても、全身が煤(すす)や泥で汚れた姿では公衆トイレを使うのもはばかられ、署に戻るまで我慢する隊員は少なくない。
そこで、東京消防庁は昨年度、全国の自治体消防に先がけて「トイレカー」を導入。初年度だけで現場に44回出動するなど、最前線で活動する消防隊員の救世主として実績を上げているという。
全国初の消防用のトイレカーを取材した。(デジタル編集部 長野浩一)
https://news.yahoo.co.jp/articles/dec09de636ec7fef13ae473940a13bee0fc62b53


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