スターフライヤー、ジャパネットとの資本業務提携を発表

スターフライヤーは26日、通販大手のジャパネットホールディングスと資本業務提携すると発表した。ジャパネットホールディングスは株主である国内投資ファンドのアドバンテージアドバイザーズの一部保有分である普通株式50万株と新株予約権を取得する。

同社は2020年12月に事業提携したアドバンテッジアドバイザーズの下で、事業構造改革を遂行してきた。ジャパネットHDは17年に第一種旅行業を取得し、クルーズ旅行の販売を本格化している。提携を通じて、機内モニターコンテンツの充実や新たな旅行商品の提供など航空業界における新たなサービス・付加価値を提供するとした。
https://news.yahoo.co.jp/articles/eec64b43a25b175235471e82a6fdb2a096722158