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(世紀末の詩第2話・あらすじ)
道化師を職業としてるうだつの上がらない容姿の醜い中年男が
美しい女性に恋をした。
その女性は目が見えない“盲目”というハンデを背負っていた。
男は、彼女に献身的に尽くし、彼女は、その優しさに心を動かされ
やがて互いに愛するようになった。
彼は、彼女の目を見えるようにするため、手術を受けさせる。
手術は成功。
だが、彼女は自らの美しさと男の容貌の醜さを知り、
あっというまに金持ちの医者とどこかへ行ってしまった・・・