政府 原発7基 再稼働目指す方針確認 次世代の原子炉開発検討へ


 政府は、電力の需給がひっ迫する状況やエネルギー安全保障に対応するため、来年の夏以降、原発7基の再稼働を追加で目指す方針を、24日開かれた脱炭素社会の実現に向けた会議で確認しました。
 また、これまで原発の新増設について「想定していない」としていましたが、次世代の原子炉の開発や建設を検討することを明らかにしました。
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20220824/k10013785121000.html