富山県高岡市で2歳の男の子の行方が分からなくなってから1週間がたちました。
警察や消防に加えて、27日は住民やボランティアなどおよそ500人が参加して大規模な捜索が行われましたが、依然として手がかりはつかめていません。

行方が分からなくなっているのは、高岡市の保育園児、高嶋怜音ちゃん(2)です。

8月20日の午後6時半すぎ、母親やきょうだいと一緒に自宅にいたところ姿が見えなくなり、気付いた母親が警察に通報しました。

自宅裏の勝手口のドアが半開きになっていたことから、怜音ちゃんはひとりで外に出ていったとみられています。


https://www3.nhk.or.jp/news/html/20220827/k10013790751000.html