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日光商事グループが新たなパチンコホールを出店予定、岡山県津山市の『Nikko津山店』が健全化推進機構のHPに登録される

「日光商事」グループは四国・中国地方を中心にパチンコホールを展開しているチェーン企業である。経営ホールはほぼ全て「nikko」の屋号を冠しており計15店舗を営業中だ。GW前には『nikko泉田店』が日本初の防災特化型店舗として新築グランドオープンを果たしたばかり。

「日本一」に対するこだわりが随所に垣間見えるのも同社の特徴であり、昨年末には『nikko大分中央店』にて大型改装を実施。単店としては日本最大となる2113台までその規模を拡張させたことも記憶に新しいところだろう。最も勢いのあるパチンコ企業と言っても過言ではないかもしれない。

そんな日光商事グループが、岡山県の『ブルーノオメガ』および『ノースオメガ』の2店舗を事業承継したのは昨年末のこと。その内『ブルーノオメガ』(472台)については本年3月に改装オープンするなど、同屋号のまま営業を継続してきた。

一方で『ノースオメガ』(400台)においては大型改装工事のため本年1月末より休業となっていたもの。そんな中でこの度、同住所にて『Nikko津山店』が遊技産業健全化推進機構のHPに登録されていた。

なお、周辺では成通グループ・ハリウッドがドミナント展開しているなど有力ホールが多いエリアとなっているため、市場全体が大いに盛り上がりそう。続報を楽しみに待ちたいところである。