「“耳をすませば”で図書館の利用情報を他人が知れるのはおかしい」 ２万６０００いいね！ [112890185]
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真悠信彦@nukuteomika
『耳をすませば』は好きだけど「図書館の利用者の情報を他人に知らせてはならない」
という図書館倫理の大原則に真っ向から反しているので頭の痛い作品である、
と図書館学の講義で習った。
2022年8月26日
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https://imgur.com 時代が違う
耳をすませばなんて現42歳のおっさんの自分が高校1年の時に公開された作品だし古いわ >>12
でも現実に寄せてるよねそのくせ都合の悪い時はアニメだから？
アニメだ現実じゃないってんなら人形である必要も図書館を出す必要もない 村上春樹が高校生のころどんな本を借りていたかを図書館が勝手に公表して問題になったことあったな 個人情報の価値観が違うしそれならラインで連絡とれよ >>229
こういう奴いるから異世界ものしかみんなやりたがらなくなるわけだ ワイ20やが高校の図書室はまだこのシステムやったわ 90年代小学校の図書館しか使ったことないが名前書いたカードが本に入れてあったの思い出すな
世間の図書館でもそうだったのか
図書館とかあれ以来使ってないわ
図書委員だと昼休み図書館に常駐してないといけなかったっけ よく考えたら大学の図書館も使ったな
あれは入場も貸し出しもまとめてカード式だったっけ 魔女の宅急便で妊婦がコーヒー飲んでるのにケチつけてる勢も追加で 懐かしいな
消防の頃なんか本に図書カードが付いてて書いてたな 大学図書館の古い本とかよく昭和に貸し出してた人の名前書いてあったカードが挟まってて面白かったわ 昔の作品云々言うけど当時から図書館倫理に反しているのでは？
利用者情報を他人に知らせてはならないという原則が2000年代に作られたとかならアレだけど 今は改善されてるシステムの話。昔はおおらかだったよなって話だ。映画ももう20年以上前。原作に至ってはさらに前。いやー年取るなぁ。 屋上の上での「お前より先に本読んでたんだからな！」ていう御自らストーカー宣言
これが当時では「カッコイイ」とされてたんだろうね。昔はよかった？ということなのか？ 学校はわかるけど町の図書館もそんな感じだったっけ？
90年代初頭くらいだと数えるほどしか行ってないから忘れたわ 耳をすませばを見てないからよくわからんが
学校の図書室での事なんか？
それなら貸出カードでわかるな
まあ、図書館でも今でも俺の地区の図書館のシステムだと
他人の図書貸出カードの番号と暗証番号がわかれば個人の貸出履歴とかもわかっちゃうけど
特に図書館のカードの暗証番号なんて重要でも暗証番号なんて使う事もないので
暗証番号なんてほとんどの奴は誕生日だろうと思うし
調べようとおもえば簡単かも 市の図書館のシステム変わったのいつだったかなあ？遅くとも90年代はじめには変わっていたはずだが
そういや相当前になるけどしばらくぶりに図書館行ったら貸出カード更新する事になったんだけど端末で累計○千冊とか出てきて昔の貸出履歴引き継いでんだなあと思ったわ
その○千冊のタイトルまで記録されてるのか知らんけど >>257
市立図書館の話
自分も子供の頃は学校の図書室はこの貸出記録のシステムだったのは確かに覚えてるものの
市立図書館の記憶はないからなんとも言えんが
公立図書館では60年代頃には別の方式に移行してるのが基本みたいだし
混同して「90年代はこれだったよな」って思ってる人が多いんじゃないかな >>247
個人情報保護法もない時代だろ
ストーカーの概念からその被害も大体的に出来てたのが１９９０年代
オタクとその凶暴性も そんな話か？？
あのストーカー天草が自分で片っ端から貸し出し履歴調べたんやろ 当時から指摘されてることなんだから時代による価値観の問題ではない 学校の図書室のどの本の貸し出しカードにも必ず名前かいてる奴居たよな 昔はガバガバだろ
卒業アルバムに住所電話番号載ってたし はぁ？
俺なんか「女のからだのひみつ」っていう本を知らん奴に俺の名前騙って借りられて女子からめっちゃ笑われたことあるぞ😠 現代の価値観で名作をリメイクしろってか
実際にやったらスマホのせいで多くのストーリーは破綻するよな >>232
で、異世界もの作ったら作ったで同じ人が中世ヨーロッパにはジャガイモは無いー言うと >>260
個人情報保護法は電電公社の連中が小遣い稼ぎで名簿業者に加入者情報を売ってたのが民営化でNTTになったのを機にそういう小遣い稼ぎをやめさせるために作られた側面がある
ちなみにNHKは警察より個人情報の詳細度が高いとまで言われていた 90年代の話なんだし貸出カードに名前書くのはおかしくない そういやこの作中の男の子は中学卒業したらマイスター制度の国に移住して学ぶコースを歩んでたような記憶あるけど
実際に可能なことなのか？もしかして上級特権？ 昔の自分が何を借りたかの履歴も見れないのが厳しい
高校時代に地元の図書館で借りて読んだ本のタイトルがいまだにわからなくて >>214
その項目を読んだ
封切り時に映画館で何度も見た自分の記憶として
「ついにバーコード化」のセリフは当初からあった気がするが……
まぁ記憶違いかもしれない
とはいえWikipedia もあまり信じられないが >>6
昔はカードに氏名も書いてたのよ
だから誰がいつ何の本を借りたか筒抜けだった 原作の柊あおいが1962年生まれ
この世代が中高生の時代ならカードに氏名書いてるのは普通 最後に告白してたけど
天沢聖司くんは
月島しずくちゃんの目に留まるために
読まない図書館の本借りまくってたんだな 日本はいい加減耳をすませばに変わるような作品を作るべきだわ停滞しすぎ >>285
まさにそれが「君の名は。」なんでは？
好む好まざるは別として
全く別のことを言いたかったならすまないが そもそも学問の自由、思想の自由に則って非公開なので
今この民主主義が揺らいでる時代はやはりオープンというのはズレちゃうな 図書委員というシステムは今の学校にもあるの？
児童生徒に個人情報を管理させてるよね 図書委員はあるし、
児童生徒に個人情報管理させてる
何なら一般的な学校は30周年、50周年とかの
記念事業のために寄付を募るんだが
退職や移動した教員の住所へ送るための
封筒挿入作業の仕事もしている
あるあるや 自分も含めて、こんな古いアニメを大の大人が見て語る世界こそ頭が痛いよ。 図書カードとかレトロな風習で味がある
ダイヤル式の公衆電話みたいなもんや 空き地で野球して！！近所の家に当たったらどうすんだ！！今どき野球していい空き地なんかあるかよ！！！ちょっとは考えろよ！！！！！！ 「図書館の利用者の情報を他人に知らせてはならない」という図書館倫理の大原則ってなんだ？
図書カードにそれまでに借りた人たちの名前書いてなかったか？ この物語でキーになった人物はウクレレレ弾いてたメガネ掛けたおっさんだろうな
あの人が「せいじ君にこんな可愛い友達がいたなんて」て言わなければ話は全く違ったものになっただろう 小学校中学校で図書カードってあったじゃん
本の中に収納スペースがあっていつ誰が借りたかわかるやつ そういやホームアローンみたいに子ども1人だけを家にいさせるのはNGって聞いたことあるけど
それは当時からそうだったのかとか州ごとの違いだったのかとかも気になる >>301
別に気にも留めてなかった人が大多数だったと思うが 1954年に宣言された「図書館の自由に関する宣言」の第3に図書館は利用者の秘密を守る、というのがある
しかも耳をすませばの公開時に、既にプライバシーの観点から都内の公立図書館では廃止されていたから、図書カードが公立図書館でも使われている描写に対して日本図書館協会が抗議してる
学校の図書室ではまだ記名式の図書カードが現役ではあったが、当時からしても倫理違反ではあったのは事実 >>304
お前が気にするかどうかは別だわ
これはあくまで司書になりたい人が単位を取る講義の話なのだから >>303
なにいってんだ？
まさに耳すまのなかで当時の記入式図書カード出てくるじゃん >>309
その描写自体が物語のための描写だからな
実際は貸出登録した際に配られるカードの番号と貸出日を図書カードに書いてたはず
氏名を書くことはなかった >>309
リアルで見たことがない
昔はあったのか？ >>304
まぁ飲酒運転も昔から違法だったけどその後厳しく取り締まられるようになったしな 自分が小学生のとき(90年代前半)の小学校の図書室のシステムはこのままだったわ
氏名と借用日返却予定日書いてたな ネット黎明期ですらＨＰに本名住所平気で載せてたやんけ 時代
職場で喫煙
職場で飲酒
マッドメンとか観たら気が狂うだろこいつら 昔のアニメで貸出カードあった自体の話を現代に当てはめて批判とか恥ずかしいやつ フィクションのしかも古いアニメに難癖つけるなんて野暮天だな >>183
は？
学校の図書室の話だけど？
頭大丈夫？ 時代劇みて「刃物持って歩くと銃刀法違反だ」とか言ってるのと一緒やん こんなやついるから「この作品はフィクションです」ってわざわざ入れるんだよな そもそも学校の図書館と混同してる奴が多すぎて話にならん 「耳をすませば」原作は、学校の図書室を舞台にした話だと思ったけれど
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