
家電量販店の従業員 5歳女児に対するわいせつ行為の疑いで逮捕 スマホから複数の盗撮動画も
西宮市の集合住宅で5歳の女の子に対しわいせつな行為をした疑いで大手家電量販店の従業員が逮捕されました。
強制わいせつの疑いで逮捕されたのは、家電量販店・ヤマダデンキの社員で芦屋市に住む河本正臣容疑者(43)です。
河本容疑者は去年11月、西宮市内の集合住宅のエントランス付近で、当時5歳の女児の下半身にマッサージ器をあてるなど、
わいせつな行為をした疑いが持たれています。
警察によると、今年7月に芦屋市内の食料品販売店で「盗撮しているような素振りをしている人がいる」と通報があり、
防犯カメラに映っていた河本容疑者を特定しました。
その後、河本容疑者のスマートフォンを調べたところ、西宮市内の集合住宅でわいせつな行為をする動画が見つかり、事件が発覚しました。
河本容疑者は、警察の調べに対し女の子が「13歳未満であることはわかっていた」と容疑を認めています。
河本容疑者のスマートフォンからは複数の盗撮動画が見つかっていて、警察は余罪もあるとみて捜査を続ける方針です。
https://news.yahoo.co.jp/articles/81248cc21052ba731a23ea29daf4da3f700bd328