安倍元総理大臣の「国葬」をめぐって、世論がわかれていることを踏まえ
「さまざまな意見や批判を真摯(しんし)に受け止め、政権の初心に返り、丁寧な説明を尽くしたい」と述べました。

そのうえで「早急に国会の場で私自身が出席し、国民に見える形で『国葬儀』に関する質疑に答える場を設けるよう、幹事長以下に指示した。

野党にも協力いただきたい」と述べ、国会の閉会中審査にみずからが出席し、実施の意義などを説明する意向を明らかにしました。

https://www3.nhk.or.jp/news/html/20220831/k10013795881000.html