円安加速、24年ぶりの1ドル=140円目の前に 米利上げ警戒で


 1日の東京外国為替市場で一時、円がドルに対し139円50銭台まで下落し、24年ぶりとなる1ドル=140円が目前に迫っている。米連邦準備制度理事会(FRB)の幹部が相次いでインフレ対策の利上げを優先する考えを示していることから、円を売って金利の高いドルを買う動きが広がっている。
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