自民党が制定を目指した「家庭教育支援法案」は、伝統的な家族観を重視してきた安倍晋三元首相らの肝いりの政策であり、保守系団体や統一教会の関連団体が後押しをした

家庭について「人間の心に腹の底からの幸せ感を体験させることができるようにする愛の学校なのだ」などと説明し

国や学校、地域住民の責務や役割も盛り込んでいる

教団は家長主義的な思想で、男女共同参画や性の多様性を否定してる
鈴木エイト氏は、「日本会議などとも連動して地方議会から中央に意見書を出させ、法整備を働きかける動きは他の政策でも見られる」と話す
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