これに対し、三浦氏は「国の儀式として国葬っていうもの置いたとすると、例えばものすごい大きな戦争を戦って自衛官がたくさん亡くなったとするじゃないですか。
それを国としてお金を出して悼めないっていうのはそれはそれで問題で。クラウドファンディングに頼るっていうのは、出したいっていう人とやってほしくないっていう人もいるだろうけど、その意志は置いておいて、
国としてお金を出して正式な行事をするっていうのはスキームとして持っておいた方がいいと思うんです」とし、「お金に関しても、この金額ってあまり本質じゃなくて、本質は『特別扱い』だと思うんですよね。それの反感っていうことですよね」と述べた。