英政府は4日までに、次世代の原子炉として注目されている「高温ガス炉」の
開発事業者に、日本原子力研究開発機構などの日英合同チームを
選定したと発表した。2030年代初頭までに実証炉の建造を目指す。
次世代型原発の開発・建設の検討にかじを切った日本にとって、
海外で実証的な知見を蓄積する機会となりそうだ。

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