イギリス政府、エリザベス女王と安倍元総理の「合同葬」を打診
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英トラス首相は8日、女王エリザベス2世が亡くなったことを受け、深い哀悼の意を示すとともに、日本政府へ同女王と安倍元総理の「合同葬」を打診していることを明らかにした。
女王エリザベスの在任期間は、君主としてはルイ14世に継ぐ2番目の長さであり、日本の憲政史上最長の指導者だった安倍元総理との関連は深い。
英トラス首相は「女王は文に優れ時代を鮮やかに彩った」「日本の安倍元総理も賢明にアジアを牽引した」ことから「日本が予定していた安倍元総理の国葬とちょうど時期が重なるため、両君主を共に弔う場を設けたい」と報道陣に示した。