カニの甲羅からつくった生分解性バッテリーが再エネ普及の決め手になるかも

2022.09.12 15:00

author Molly Taft - Earther Gizmodo US
[原文]
(Kenji P. Miyajima)

Tags : 海外サイエンス大学研究

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カニの甲羅からつくった生分解性バッテリーが再エネ普及の決め手になるかも
Image: shutterstock

食後のカニやロブスターの殻、捨てなくてもよくなりますね。

これまでちょっと考えられなかったような材料から、より持続可能なバッテリーをつくれる可能性が出てきたようですよ。Matter誌に掲載された論文で、カニやロブスターに含まれる物質を用いた生分解性バッテリーの開発に成功したことが発表されました。

https://www.gizmodo.jp/2022/09/batteries-made-from-crabs-chitosan.html