成田悠輔 承認欲求の技術的な解決は、ありえるんじゃないかと思います。
みんながチヤホヤされているように感じられて、周りと比較しようがないような状態をどうすればつくれるか、という問題です。

ひろゆき 学校とか職場とかリアルな現場では難しくても、例えばデジタル上なら比較的簡単っすよね。
ツイッターのフォロワー数や「いいね」の数は、しょせん数字ですから、それをAIがコントロールするようにする。
どこの誰だか知らないけど、大勢の人が自分にリアクションしてくれていると思わせる仕組みは十分成り立つんじゃないかと。
ツイッターのフォロワーだって、どんな人がフォローしているかひとりひとりちゃんと確認している人は少ないですからね。