
仮想通貨業界に冬の時代、売るに売れぬ採掘機器
暗号資産(仮想通貨)のマイニング(採掘)業者にとって、昨年は収穫の時期だった。だが、足元ではほぼ全方面から逆風にさらされている。
仮想通貨の価格は一転して急落。マイニングに使う電力価格は高騰している。しかも、マイニング機器を売りたくても買い手がつかないピンチを迎えている。
仮想通貨の価格が跳ね上がり、マイニング業者の多くが借り入れを通じて機器の購入を競っていた2021年から、まさに状況が一変した。今年は仮想通貨が急落しているほか、関連の大型プロジェクトが消え、主要企業が退場を余儀なくされている。そのためマイニングや機器売却を通じて得られる収益も落ち込んでいる。
それに加え、マイニング機器を稼働させるのに必要な電力価格も高騰している。ロシアによるウクライナ侵攻でエネルギー供給が世界的にひっ迫しているほか、異例の熱波で一般世帯の冷房需要によりエネ消費が増えているためだ。
(以下ソース)
https://jp.wsj.com/articles/a-bad-year-for-crypto-is-a-really-bad-one-for-crypto-miners-11663009464