「格差拡大」は本当か
「安倍政権で格差が広がった」とよく言われるが、明確な根拠を示すべきだ。所得格差を示す「ジニ係数」は安倍政権下で改善した。
アベノミクスによる円安誘導によって企業が海外に出て行かなくなり、国内の雇用者数は大きく増えた。
実質賃金が下がったという指摘があるが、高齢者の退職後の非正規雇用が増えたことが影響している面もある。
その非正規雇用も比率でみると安倍政権に入ってからはむしろ頭打ちになっている。
個別の政策を見ても、最低賃金を上げ、住居確保給付金という低所得者層の家賃補助にあたる制度改正もやった。
また、幼稚園・保育園の無償化、低所得者層への大学授業料の無償化は、歴史的な改革とさえ言えるものだった。