映画『セッション』(2014)とは何だったのか?名門音楽学校で完璧さを求める鬼教師の狂気的な指導により精神的に追い込まれていく話 [157470334]
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まるで映画『セッション』の世界!? アメリカの超名門・バークリー音大の実態を聞いてみた
名門バークリー大学で学べること
2015年公開の映画『セッション』。名門音大でジャズドラムを学ぶ若者が、完璧さを求める教師の狂気的な指導により、
精神的に追い込まれながらも成長していく様を描いた映画である。思うにトップレベルの音大は、あれほど厳しいものなのだろうか?
米国の名門音大であるバークリー音楽大学への留学経験を持ち、現在はバンドRyu Matsuyamaのドラマーとして活躍するJACKSONさんに、その実状を語ってもらった。
――バークリー音楽大学を簡単に説明してもらえますか?
(JACKSON、以下同)アメリカには沢山の音楽大学がありますが、その中でもバークリー音楽大学はポピュラー音楽を学ぶ大学として有名です。
プレイヤーや作曲家として学ぶコースはもちろん、映画音楽やCMのジングルの作り方、レコーディングエンジニアなど、そういった“プロダクション面”も学べる所ですね。
音楽業界のいわゆるレジェンド的な先生が沢山集まっていて、彼らから直接学ぶことができる、というのは魅力の一つだと思います。
――どのようなきっかけでバークリー音楽大学に留学しようと思ったのですか?
幼い頃からずっと独学でドラムを演奏していたんですが、音楽理論に関してはノータッチでした。
実は大学に通っていた頃、一度は就職しようとして、銀行への入社が決まっていたんです。でも「何かやり残したことはないか」と考えた結果、
「前から気になっていたジャズのセミナーを受けてみよう」と思い立ちました。
https://news.yahoo.co.jp/articles/51914c90e68a4c6031f4d540f7bbc9390c7f39cf BUMP OF CHICKENが今年4月にリリースした最新曲「クロノスタシス」は6月に入ってからも各チャートの上位をキープし続け
2022年上半期を代表するヒット曲の一つとなった。
現時点で興収90億円に迫るロングヒットとなっている映画『名探偵コナン ハロウィンの花嫁』の主題歌ということで、新しいリスナーを開拓したこともその成功の要因の一つだろう。
2022年度の第73回紅白歌合戦にも是非出場し、NHKホールを湧かせてもらいたいものだ
BUMP OF CHICKEN「クロノスタシス」 - YouTube
https://m.youtube.com/watch?v=B--iJ2pNvLU
Chronostasis - YouTube
https://www.youtube.com/watch?
v=fGQmtEKqBwo 交通事故のシーンが自然というか、ほぼノーカットで転げ落ちるところまでやるからなんかリアルなんだよな
本当の事故もこんなに突然に来るのかな 絶対太鼓の達人のチー牛の方が数億倍上手いけどあのハゲは平気で
テレビでスパイダーマン批判のようにチー牛をこき下ろして妨害しそうだな >>22
パワハラ教師を実力で認めさせて誤解も解けるならスカッとするだろうけど
どっちもない 不良校や無能の集団を一人の才能ある人間または熱血漢が立て直すというよくある話 海外でもあんな部活パワハラあるんだなって勉強になった 最後はなぜかいい話風に終わってたけどあれパワハラ教師のやり方は糾弾されるべきだろ ス早
クよ
ラせ
ンえ
ブ
ル 09/14 08時08壺 最後ハゲをぶん殴るくらいしてほしかった
何うまくまとめた感やってんだよって 名門音楽学校鬼教師 「そんなことじゃ一流どころか三流ですらない!」
生徒 「一流なら音楽学校の教師なんてやってないのでは」
名門音楽学校鬼教師 「うわああああああんん!!」
はい論破 (´・ω・`) まるで音楽映画の文脈じゃないけど張り詰めた緊張感の維持は完璧
いい映画よ >>26
それはないだろwと言いたいがおれもキッズステーションの烈&豪みてたの7年前って事に驚いて震えてる
4年位前の感覚
時が加速してってるよ 黒人の若い奴に主人公やらせた方が現実味あったのに ドラマーでああいうシャンデリアストーリーは白人じゃなくて黒人だよしかも次から次に出てくる バディリッチ云々で白人にしたのかも知れないけどトニーウィリアムス崇拝の黒人キッズにすべきだった まあ暴力シーンで黒人差別だの問題なるからだろうけど ドラムラインてb級映画のがまだそれっぽい >>56
現実味も何も監督自身の挫折とスパルタ指導のトラウマ盛り盛りの半自伝みたいなもんだよこれ
自分の才能の無さと教師ガチャ外れた事への恨み節 じつはこの映画みたことないんだけど、あのハゲの俳優がパワハラするってことだけ映像で刷り込まれてるから
あの俳優自体をなんか嫌いになったwww whiplashと聞いたらメタルバンドの方を先に想像してしまう >>59
普通に考えたらパワハラをするにしても
実は愛があるとか考えるじゃん?映画だし
一切の愛が無いパワハラだしね
最後までパワハラで人を陥れてやろうとする映画 学内では神のように振る舞ってたハゲも外に出ると小さなジャズクラブで演奏するくらいのレベルのミュージシャンでしかなかった >>61
それは日本人が大好きなパターンでしょ
スポコンものでパワハラを美談にしたがるの
日本人はそういう風に見たがるだろうけどね 邦画こそこういう絶妙に痒い所に手が届くもの作ってほしいが
妖怪大戦争や流浪に剣心みたいなものしか作れんのよな >>66
いや最後までいがみ合うだけの映画だった
ただ現実は厳しく何をどうしても救いなど無いという結末に胸を打たれるぞ >>63
実は先生には悲しい過去が…とかにしがちだね日本は むしろチャゼルの気質は日本アニメ的
主要2、3人除けばあとは書き割りというセカイ系 日本人はどうしてもインスト文化は根付かないからな 保育園小学校でピアニカやらでインストやってるのに 閉鎖的な環境下で逃れられない親子的人間関係で追い詰められるってのもある種邦画のよう
「葛城事件」とか「ひとよ」とか
統合失調症気味の主観性や"恐ろしい何か"との対峙、そこから主人公に起きる変容なんかはモロに塚本晋也っぽいし、ひょっとしたら作風似てるダーレン・アロノフスキー同様ある程度の影響受けてるのかも知れない 音楽モノとしてどうかは知らんが
エンタメ映画としてはめちゃくちゃ面白い パワハラ気味の職場な社畜は見てて胃が痛くなってくる映画だった アメリカはちゃんとした演劇科のある大学やこういう音楽大学でてないとスタートラインにも立てない。
日本みたいなあんぽんたんなアイドルとかじゃお呼びもかからない。 この手の音大みたいなとこで学ぶのはむしろクラシックに近いカッチリとした白人ビッグバンドぐらいでもっとポップな音楽や黒人ジャズはその手の権威主義にはファッキンだろう
その辺は菊池の面倒臭え酷評記事に詳しく書いてあるけど 若手ドラマーで一番評価されてるJDベックはアカデミックに音楽学んでないどころかホームスクールで普通の学校にも行ってないぞ
音楽一家に生まれてクソガキの頃からライブやりまくりでロバートシーライト他超絶プロ達に師事してた神童
こういうのも日本だとゆたぼんとか名前忘れたけど子供哲学者みたいなのになっちゃうんだよな まず取り纏めが無い
その取り纏めの無さを表現の強さで補う近年の悪しき手法の先駆け作品
( ´・∀・`) ただのパワハラゴミ映画で2023じゃ価値ないよ
2014年だから受けた話 プラダを着た悪魔と一緒 >>78
当時、俺もパワハラ上司がいて辛かったから
主人公への共感が半端なくて、
ラストに超越したものに昇華していく疾走感は映画館で見て
久しぶりにすごい映画見たなって感じがした
確か新宿TOHOシネマズのこけら落としが
この作品だったはず 事故のとこでビックリしすぎてちょっと飛び上がっちゃった ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています