大麻検索「警告」 和歌山県、ツイッター利用者に
https://www.sankei.com/article/20220913-LJWXXKKUOJOIZKVKZ5ZXYWSFCQ/

若者への大麻などの薬物蔓延(まんえん)を防ごうと、
和歌山県は、県内在住の交流サイト(SNS)のツイッター利用者を対象に、
大麻の隠語などを検索した場合、画面上に「警告」などと表示する取り組みを始めた。

大麻摘発者はSNSを通じて大麻の入手先を知るケースが多いため、広告会社と協力して企画した。
県の担当者は「大麻は心身に影響がある」として、薬物の危険性啓発なども併せて進めていく。