「脳みその形をしたものがありました。そこに男性器を入れて使うものです。幼女の足の裏に穴を開けた商品もありました。小さな女の子の体が全てパーツにわかれていて、全てに穴をつけています。それが商品として売られていること、そのことが問題にならないことに衝撃を受けています」

 同行したスタッフは男性向けアダルトショップで長年勤めてきた経験もあり、ある程度“免疫”はあるほうだ。それでも「どんどん酷くなっているような気がします」と言った。そのスタッフによれば、2000年代ごろから足の裏に穴を開けたマスターベーショングッズはあったという。ただ昔は成熟した女性に「踏みつけられる」というイメージが中心だったのが、最近は明らかに幼女のカラダに侵入するモノに変わったという。