「あの、これさ……萩生田が統一教会と関係している事実を鈴木エイトが公にしたから許さないということを言った？」

「もしかしたら・・（周りの空気を確認）」
「それに近い」
「ほぼそれに近い」
「まあまあまあまあ」
「これは　た、い、へ、ん　な　発言ですよねぇええ（上擦った声で）」
「鈴木某、という言い方はしてた」
「一応保険はかけてらした」
「でもね、向こうから言ってるしね。ちょっとこれ大変なことだなぁ」
「だから！　萩生田さんというか　だから！　🏺派は小さくなるんですよ！」

「とんでもねぇ話だなぁこれぇ！？」
「私は萩生田にチャンスを与えた訳でしてね…」
「いやぁ！それを見事に蹴っ飛ばしましたね！」
「こんなの！許される訳ねぇに！決まってんだろ！」
「これはもう間違いなくニュースになりますね。　そして”私に責任はない”はずです。私は牽制球を投げましたから」
「いやいや！鈴木エイトさんには責任では全然ないですよ！萩生田さんの全責任です！」
「びっくりしましたね」
「びっくりした！」
「いや！これはとんでもない事ですよ！　とんでもないなぁ！」

卑怯者達はこうは言わないんだよな…