何とか目を覚まそうと必死にもがいて、ガッて身体の自由がやっと利きだしたと
ほっとしてベッドライトのスイッチを押したらずぶずぶと沈み込んでいった時の絶望感
今度こそ目が覚めた俺は今起きてるんだと浮かれてリビングに行ったら祖母が食事中
話しかけようとした祖母の指が6本指だった時の絶望感