5回以上繰り返し読んでいる本ってあるか? [633829778]
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
>>2
俺もだ
グインがついに煙とパイプ亭を訪問したあたりで満足してまたしばらく後で最初から読む 車谷長吉の偽世捨て人
作者の最高傑作じゃないけど何回も読んじゃう ドラえもん9巻だな。小学2年生の頃から嫌なことがあると読んでる。年間3~6回で38年間続いてる さっきはリコリスずっとかけてた4回くらい見たかもゲームしながらやからジッとは見てないw
その前はオバロと実力主義やったかな 物語だとわりとガチで漱石のこころしかない
技術書とか学術書含めても
introduction to onalsisとかc++ primer plusとかも韋編三絶ってかボロボロになって捨てたけどあれら拾い読みしてただけだしな(´・ω・`) 繰り返して読まないのに買う意味ある?
ってジャンルは電子書籍に切り替えてけ 麻雀放浪記はあらすじスラスラ言えるくらいになった
たぶん.50回以上読んでる >>21
初めて読んだときの理解不能さはすごいよな
純理の悟性あたりから訳分からんくなって何回も読んだ ドストエフスキーの罪と罰 村上春樹の海辺のカフカ 三島由紀夫の仮面の告白 太宰治の人間失格 は3回ほど >>178
カントは自分自身も何書いているかわからんとか言ってたしなぁ 地球最後の日
連合艦隊の最期
雪風は沈まず
マンガは全巻だとキツいな 中武一日二膳の「回想列車」一巻かな。
謎の軍団に入る下りとか
長岡での長期滞在勝負とか
ラストの逃走劇とか面白い。
二巻の北海道逃走劇も良い。 積読本が200冊以上あるので、再読している暇はないよ。 一回通読した後またしばらくしたら読みたいなって思う書物って数百冊に一冊くらいだよね。
教科書とか教則本の類いは必要に迫られて何度も読む事になることが多いけど何度読んでも内容の暗記、全体像の把握以上の事はしないので己の血肉になるという感じもしないし、優れた娯楽作品の観賞をしている際のように作品世界に耽溺するという快楽もないから除外。 藤沢周平「蝉しぐれ」
ブライアン・グリーン「宇宙を織りなすもの」
吉本隆明「共同幻想論」
丸山健二「海のドラゴン」 >>203
ビッグバンセオリーでシェルドンがブライアン・グリーンをめちゃくちゃ馬鹿にしてるシーンがあった あれ、丸山健二は雨のドラゴンか
立松和平「雷獣」
美内すずえ「ガラスの仮面」 >>205
マイケル・グリーンの方が有名だけどな
啓蒙家的なものを脚本協力のヲタな学者が嫌いだとかじゃねえの?
シェルドンの立ち位置も超弦だったよな確か
ループ量子重力論ではないだろう 『彼は明るみ始めた空を、東の窓から眺めていた。夜明けを待っていた訳ではない、窓がそこにしか無かったのだ』
⬆
白人作家ってこんな文章を思い付くから、凄いよな。 学生時代って同じ漫画を何度も読んでたけどなんであんなに暇だったんだろう 肩をすくめるアトラス
読んでるというか何度も挫折してる >>223
嫌儲だと名前出る度に読む価値なしとか書かれるけど好きな作品だな
ただ3部の終盤まで面白いけどあの大演説から先がなんかな急にお粗末になる
ダグニー達スーパーエリートよりエディウィラーズに感情移入してしまった 銀二貫
べったべたな物語だけど本当に大好きな一冊だわ
無人島に行くならこの本を持って行きたい 愛と幻想のファシズム、コインロッカーベイビーズはついつい読み返してしまう
あとはミステリかな?アクロイドやドルリーレーンもの、ホームズ、リュパンとか ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています