作家の吉村さんが安倍元首相銃撃事件と日本の社会について語った
安倍政権をずっと見ていて、責任を取らへんなっていうのがすごくあった。何とか作品化できないかと思ったと吉村さん。美しい国づくりなど耳当たりの良い言葉を多用する一方
森友、加計問題や「桜を見る会」問題を国会で追及されると、虚偽答弁を繰り返した。きれいなことを言うけど内実がない統一教会問題時限爆弾のようなもの
被害救済や法整備はほとんど手つかずのままで約30年が過ぎた
山上容疑者が旧統一教会への恨みを安倍氏に向けたことには、動機として「論理的飛躍がある」と指摘する専門家もいる
だが、吉村さんは「彼の生い立ちから追い詰められていく過程をたどっていくと、起承転結が理解できる。彼には選択肢がなかった派遣切りに遭ったりして、ホームレスをしている若者もいる。それにこのコロナ禍で、仕事はないし、めっちゃ暑いし、金はないし、人生真っ暗という人たちがいる
本来はそういう人たちに目配りするはずの政治が機能していないと、吉村さんは憤る
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