その点、大江健三郎ってすごいよな。デブ女とセックス、知障の息子、黒人との交流…最初からポリコレたっぷりだもん。 [533955596]
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すまんなそうだったな
自慰でもオナニーでもなく自涜だし 青年・中年・老人それぞれの時期でピークがある怪物だからな ケンと来てザブってのがすごいと思う
なかなかそんなの思い浮かばないよな >>15
大江と龍じゃ全然作品性違うだろ
お前全然小説読めてないな >>27
たしかに騙されないために私は経済を学んだとか言い出してからカスになったなドラゴン おれはインポテだった しかも正真正銘のインポテなのだ 昔は初期作品しか面白くなくて光が生まれて以降の話はワンパターンで退屈だと思ってた
自分に子供が出来てから読んだら、光以降の作品も親目線で読むと面白く読めるようになった
「静かな生活」とか、なんとも心温まるわ
そういう意味で、多彩な楽しみ方が出来る作家 近作をあまり読んでなかったんだが「美しいアナベル・リイ」は読みやすくて読後感もよくてよかった
たぶん大江作品のなかでは埋もれるような凡作だとは思うんだけど 初期作品「われらの時代」のトンがった感じはロックだと思う
ラストシーンがめちゃくちゃ格好良くて今は忘れたけど文章暗記するくらい好きだったなー
『偏在する自殺の機会に見守られながら生きている。これがおれたちの時代だ』みたいなやつ
そこだけフォントが太字になってたのも良かった ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています