同僚に「はげ」発言の市職員が懲戒処分取り消し求め提訴 言われた側の職員も会見同席(MBSニュース)
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同僚に暴言を吐いたなどとして懲戒処分を受けた神戸市水道局の職員が、市に処分の取り消しを求める訴えを起こしていたことが分かりました。  訴えを起こしたのは神戸市水道局の男性職員3人です。訴状などによりますと、3人は同僚の男性職員(50代)に対して「はげ」などの暴言を吐き職場の秩序を乱したなどとして、今年4月に出勤停止の懲戒処分を受けました。  3人は発言は認めた一方、「日常会話の一部で暴言には当たらない」として、市に処分の取り消しなどを求めています。  9月20日の会見には「はげ」と言われた同僚の男性職員(50代)も同席。この職員も「水道局側に被害者に仕立て上げられ、精神的な苦痛を受けた」などとして市に250万円の損害賠償を求める訴えを起こしています。