ニューヨーク在住のスポーツ栄養学の認定スペシャリスト、ローレン・アントヌッチ。

昼食を抜いてファステッドカーディオをしていると主張する人もいるけれど、クリーブランド州のスポーツ栄養学の認定スペシャリスト兼管理栄養士のメーガン・フェザーストンは「科学文献によれば本当の空腹を感じるには10~14時間は何も食べてはいけないと明記されている」と説明している。

要するに、ファステッドカーディオを行うためは、大半の人が早朝に有酸素運動をしなければならないということ。

だけど、胃が空っぽの状態で走ることに、どんな意味があるの?  断食状態がしばらく続くと、体内に貯蔵されたグリコーゲンがほぼ枯渇するので、体はグリコーゲンの代わりになる燃料を探すのだそう。

「ランニングをどのくらいするかに関わらず、空腹時のワークアウトを開始して数分以内に、その間のワークアウトで燃焼する脂肪の割合が少し高くなるのです」と、アントヌッチ。

「空腹時に走ると、体内に蓄えられた脂肪を燃料として燃焼させ、グリコーゲンや炭水化物よりも酸化脂肪を利用して走ることになるのは科学で実証されています」と、フェザーストン。

https://news.yahoo.co.jp/articles/c857d884e9220464e05bc6da7e9d4d4aced36046?page=2

食品だけ買え、非課税な、電子マネーを国が配布すべき。

そのうえで、現金での食品購入や外食は消費税率500%にすべき。