【優しい国】 医療ケアが必要で地元の保育園に入れなかった子の母親、自らを責める日々 法改正を機に通園できるようになり緊張の通園初日 [219241683]
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去年の6月に法改正って事はスダレハゲの功績じゃん
安倍とかいう売国ゴミよりは役に立ったようだな
ついに叶真くんと美咲さんの住む地元・米沢市も本格的に動き出しました。
これまで受け入れていなかった公立の保育所で医療的ケア児を受け入れることを決めたのです。
いったん方針が決まると、さまざまな準備が加速しました。
市は受け入れるためのガイドラインを作成し、保育所には常駐の看護師1人を雇用しました。
また万が一の場合に備えて、医療の専門知識がない保育士も医療的ケアの一部ができるよう研修を受けてもらいました。
さらに、叶真くんに必要なケアの内容や注意点などについて、保育所の保育士や看護師が、叶真くんがこれまで通っていた通所施設の担当者から引き継ぐ機会も設けられました。 誰に痰の吸引させるの?それで何かあったら責任取らせるつもり?
そして保育所へ
そして迎えた6月1日。
登園初日です。
美咲さんに連れられて保育所の門を初めてくぐり、同じ組の園児たちに紹介された叶真くん。
保育所での歓迎会
(先生)
「きょうから6月になりました。そして6月から新しいお友達が増えました」
すると、園児たちから大きな声が。
「とうまくん!」
みんなはもう知っていてくれました。
そして叶真くんも自己紹介。
「すとう・とうまです!」
はじめは母の美咲さんのそばから離れようとしなかった叶真くんでしたが、ほかの園児たちから大きな声で歓迎してもらって少し緊張が和らいだ様子です。
歓迎会のあとは、叶真くんが楽しみにしていた外遊び。
広い園庭で思いっきり走り回る叶真くんの姿がありました。 >>11
ソースにそのあたりの事も書いてあるから読めよ 保育士は底辺安月給でケア児の面倒まで見させられるって?
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20220921/K10013827261_2209201529_0920184702_01_14.jpg
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20220921/K10013827261_2209201530_0920183507_01_14.jpg
さっそく“小さな挑戦”も
カエルを触る叶真くん(右)
遊びの中で叶真くん、さっそく小さな挑戦をしていました。
「カエル!」
ほかの園児が小さなカエルを見つけ、素手でつかまえました。
実は近寄ってくるだけで泣き叫ぶくらいカエルが大嫌いだった叶真くん…。
友だちの平気な様子に怖がらなくてもいいと思ったのか、この時初めて触ることができました。
帰り際には一緒に遊んだ友だち全員とハイタッチをしてお別れしていた叶真くん。
初日は保育所での滞在時間は2時間ほどでしたが、すっかりなじんでいました。
保育所の側も「一安心」
一方、受け入れ初日を無事に終えられて安心したのは、保育所の側も同じでした。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています