太陽誘電のCD−R 📀 [927241479]
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コロナついでにCD-RをISOにしてNASに移し替えていたが、
実際のとこ今あらためてメディア読んでみると、太陽誘電メディアだからといって
今でも読めるって訳でもないのな
同じような保管環境なのに、マクセルとかノーブランドのCD-Rでの読めない確率より
太陽誘電で読めなくなってるって割合の方が多そうだわ まだ残ってるわ
いつ買ったかさえ忘れた(15年前?) >>7
こんなものありがたがってたから終わったんだよ
そこそこのものを大量生産して相手をぶっ潰すしたものが正義
それ以外はゴミだ 知らんパッケージでも裏見て太陽誘電の社名が入ってたら買ってた >>10
日本製のCD-Rより、中国製で外周が剥がれ落ちるようなCD-RWのほうがデータ生存率が上だった
今ではRよりRWが長持ちするのは常識だが、当時言われれたことは逆だった 大量生産するとプレス機がゆがむ~とかいろいろネットで言ってる人がいたな 当時タダ同然の中華CDに焼きまくってたな
最早CDなんて何処行ったかわからんし正解だった 99割やらないエロゲばかり焼いてたな
今考えると時間とメディア代で大損もいいとこだわ 今思えばステマだったんだろうか
結局品質がいいとか使ってて分からなかったわ確実なのは値段が高めだったってこと DVD-Rは良いのにCD-Rは期待外れだった記憶・・・ 安い台湾製もあったけどこれがいいっていうからこれ買ってた
太陽誘電ってまだあるの? ろくに焼けない粗悪品も多かった中、大手メーカー以外では無難だったのは確か いまや主力はコンデンサ等で海外事業比率9割超、毎年増収増益の超優良企業
日本が死んでも生き残る企業の一つ 一番買ったのはRitekだったな
今でも読み込めるわ一応 >>34
そのレスにたいしてなのですが、現在の株価が凄いことになっておりますが、どうしてなのですか? 個人が持ってる外部ストレージなんぞいつ飛んでもおかしくないし
クラウドはちょっと変な写真撮ったらいきなりBANされるリスクがある
一定期間毎に焼くしかない 青いのかっこいー
黒いのなんてプレステみたいでかっこいー
なんて色で選んでたけど最終的にはプリンコ いつも内蔵DVDドライブで焼いて問題全くなかったが外付けにしたらCD-RWノイズだらけなんだけどこんなもんなの? あと20年したらカセットテープみたいにプレミアつくかな 20年前に焼いたエロゲーは結局やらんかっただろ
焼いただけで満足しちゃうんだよなこう言うの >>48
スーパーアゾ懐かしいな
タイプミスでアーパーアゾって書き込んだ奴がいて定着したのが面白かった DVDR愛用してたわ
在庫も100枚以上あるけどSDに焼くようになってから使わんのよね 使いそうなのは誘電でどうでもいい割れps2はプリウンコに焼いてました🤗 That'sブランドのカセットテープの方は全然売れなかったのに >>51
日向に置いておくとかしてなければ意外と大丈夫だぞ 結果だけ書けば誘電のシアニン色素はデータ保存性はかなり低い
シアニンは低温で反応するから、糞ドライブでも書けただけの話
逆に三菱のアゾは三菱が特許持ってたから他が使わず、きちんと対応するドライブが少なくて
シアニンよりかなり高い出力で焼かないときれいに焼けず評判が悪かった
中間的なフタロシアニンが出て、結局、それが主流になった
DVDではレーザー波長の関係でフタロシアニンが使えず、三菱に特許料払いたくないとこはシアニン使って絶望して早くに辞めたとこが多い
そんな中、誘電はシアニンで作ったが、これが非常に保存性が悪い
すぐ消えるプリンコもシアニンだったが、誘電も実は劣らずあまり保存性が良くない
実際、粗悪なロットは海外に安く捌いていた
そこで規格自体を変える為に協力したのがDVD+R
でも誘電も裏でアゾに乗り換えて(CMC委託して)おり、シアニン製品は主にソニーに回した
+Rでは誘電よりリコーの方が保存性も高く、海外OEMもあったのできちんと対応するドライブも多かった
しかしソニーのドライブだけは誘電系じゃないときれいに焼けない
TDKがthaiメディアとフタロっぽいけどDVDのレーザーで読める色素を作ったが、これ対応ドライブじゃないときれいに焼けない
富士フィルムがオキソライフって新色素を作った頃には、国内大手はCMC委託ばっかになっていた
ライテックとかがOEMを買ってでたが、富士自体はCMCへの委託ラインもあって
CMCは自社ブランドはこっちに乗り換えたりしてるのもある
そのせいで生産者IDが増えすぎて、富士以外のはきちんと対応していないドライブが多い(富士も古いドライブは対応してないのが多い)
三菱の国内で委託されてた会社は磁気研に売られて三菱IDじゃなくなり、まともに焼けるドライブが殆どない事態に
保存性が高いのは初期の三菱ID国産、三菱タイ産、ドライブがあればリコー+R、富士国産辺り
次いで数の少ないマクセル初期のアゾ使用国産だが、きっちり焼けるドライブが多く人気で高め
TDKとCMCはハズレロット混ぜるんで信用しない方がいい
TDKが調子乗って当りロットのみのを凄い値段で売ってたが製造ラインは一緒
CMCはプロディスクブランドはハズレ入れない神話があったが、だったら三菱やマクセルの台湾産でいい
ライテックのオキソライフのは焼けるドライブがあれば悪くないんだが、きちんと対応してるドライブが少ない DVDまでは信頼されてたのに
あ、でもOEMの製品は品質最悪だったな 15年ぐらい前に一束買ったのが残ってるけどまだ使えるかな >>63
DVD-Rはマクセルがいいって聞いてそればっか使ってたわ DVD-Rも残ってるが使うことがない
捨てるのも気が引ける ビクターの誘電OEMのDVDRは数年で全滅したな
内部に斑状の酸化?や表面剥離が起きた
特に環境に気を使っては無かったが一緒くたに保存してたTDKは問題無かった CD-Rの頃は鉄板中の鉄板だったけどDVD-Rは並レベルだった印象 「音楽用」と「データ用」2種類あって、音楽用が値段高いけど中身は一緒という
当時はネットとか無かったから、知らんかったっていう >>82
CD-RはSCMS対応か非対応かじゃないの >>84
CD-Rにメディアの違いはないよ
DVD-RにはCPRMの有無で違いはあるけど
逆にBD-Rは違いなし 今のPCは後付じゃないと付いてないだろうCDもDVDもBlu-rayも >>44
アナログと違って、デジタルはダメだろうな >>105
焼く部分、再生する部分が割とアナログ
CDの読取不良時の修正や補整機能は機器により能力が違う
規格は最低限のところを規定しているだけなので、市販の音楽CDでも差がある
CD-Rに関しては、低温で反応するシアニン色素は書込みやすく読みやすいので音が良いとされたが消えやすい
三菱のアゾ色素は真逆で、焼けにくく生焼けだと補整が入りやすく曇った音になりやすい
音的な意味では古い誘電やTDKのシアニン色素CD-Rは、保存状態が良ければマニアが高値で買ってくれる可能性は高い
保存性に関しては63に書いた以外に、金属にレーザーで書込むCD-RWの方が光や熱に強い
ただ、CDは構造的に書込型じゃなくても劣化しやすい欠点があるため、定期的に焼直した方が安全性は高い
またCDの場合反射面の上がすぐレーベルなんで、レーベルの色も影響が出やすいと言われている
一般的にCDの赤色レーザーの補色に近い緑から青側の色のレーベルは余分なレーザーを吸収して音がハッキリしやすいとされ
逆に赤系の色は読取を邪魔しやすいと言われている BD-Rは無機系記録材料だから長期保存に強いと考えていいのかな? >>89
無機系のは長期保存に向いてる
ただ保護層が薄いのと機種間の読取精度問題からきちんとケースに入れての保存が大事
有機色素のLTHはシアニンDVD-Rよりダメかも知れない
対応前のドライブで読むだけで消えちゃうのとかあったから、特に2層 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています