在ウラジオストク日本総領事館の外交官を拘束…ロシア連邦保安局、スパイ容疑で
タス通信などによると、ロシアの情報機関「連邦保安局」(FSB)は26日、違法な情報収集活動に関わったスパイ容疑で、日本の在ウラジオストク総領事館の外交官を拘束した。
タス通信によると、米欧などによる対露制裁が露極東地方に及ぼす影響について検討した機密情報を外交官が入手したとFSBは主張している。外交官はスパイ容疑を認める供述をしていたという。
露側は外交官について、「ペルソナ・ノン・グラータ(好ましくない人物)」だと日本側に通告したうえで、抗議したという。
https://www.yomiuri.co.jp/world/20220927-OYT1T50019/
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