ドローン「飲酒操縦」青森県内初摘発 青森署、男を書類送検 花火大会を撮影か
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酒を飲んだ状態で夜間に小型無人機「ドローン」を操縦したとして青森署は28日、航空法違反の疑いで青森市古川2丁目、男性会社員(50)を青森地検に書類送検した。ドローンに絡む摘発は県内7例目だが、飲酒時の操縦に絡む摘発は初めて。

 送検容疑は8月7日午後8時40分ごろ、同市古川2丁目付近の上空で、国から必要な承認を受けず、酒を飲んだ状態で、ドローン1台を遠隔操作で飛ばした疑い。男性は容疑を認めており、市内で同日行われた青森花火大会の撮影が目的だったという。