熊田曜子、ドロ沼不倫裁判で主張していた「手帳のハートマーク」の苦しすぎる言い訳

騒動の発端は昨年5月。熊田が夫のAさんからDVを受けたとして警察に通報したことから始まる。
「逮捕されたAさんは釈放後、メディアを通して暴行は一切していないと主張。
併せて、熊田さんを疑って以前から集めていた不倫を裏付ける証拠の存在を明かしました。
その後の昨年10月には熊田さんと、彼女と関係があったとされるキー局プロデューサーで、
フリーアナウンサー平井理央の夫Bさんの両名が不倫関係であるとして、民事訴訟を起こしたんです」(同・スポーツ紙記者)

8月中旬の訴訟記録が一部閲覧可能に。そこには手帳のハートマークに関する記述が確認できた。

「騒動前の4月19日、Aさんは熊田さんの手帳のカレンダーにハートマークが書かれていることについて問い詰めたんです。
そのときはうやむやになって終わりましたが、のちに熊田さんは友人との電話でこの一件に触れて
“(手帳を)めくる手が震えたもん。ヤバっと思って”や“確実な証拠は絶対につかんでない”と
話していたことも発覚。
後の裁判で、このときの手帳と音声が不貞を証明する証拠として提出されたようです」(Aさんの知人)

裁判資料によると、Aさん側の主張を“単なる臆測に過ぎない”と完全否定する熊田側に対して、Aさん側はこう言及している。

《被告曜子はハートマークが自身の健康管理を記録するために“出血があった日”という意味で記したものであると主張するが、
仮にそうであれば原告にその日を指摘されたことで手が震えるほど動揺する理由がない》

Aさん側は続けてハートマークの数についても言及している。

《手帳の記録によれば3月には3度、4月には16日までに2度も出血(おそらくこの中には不正出血も含まれると考えられる)がありながら、
そのことを原告に相談した事実も婦人科にかかった事実も存在しない。明らかな虚偽である》

「普通に考えれば、手帳にハートマークを書く日というのは、好きな人との大事な日といった、
少なくともポジティブな意味合いで使われますよね。
不正出血という体調の異変が疑われる場合にまで使うのは違和感があります」(同・Aさんの知人)
https://news.yahoo.co.jp/articles/ccf5e962f4fb2a676b28a7b51b803eebc5238c31