岸田総理大臣は永岡文部科学大臣に対し、年間30万人の外国人留学生の受け入れを目指す政府の目標を抜本的に見直し、さらに留学生を増やすための新たな計画を策定するよう指示しました。
岸田総理大臣は29日、永岡文部科学大臣とオンラインで会談し、高等教育の在り方を検討する政府の教育未来創造会議の次のテーマをめぐって意見を交わしました。
この中で岸田総理大臣は、年間30万人の外国人留学生の受け入れを目指す「留学生30万人計画」を抜本的に見直し、さらに留学生を増やすための新たな計画を策定するよう指示しました。
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20220829/k10013793231000.html


西村 カリン (Karyn NISHIMURA)💙💛
@karyn_nishi
コロナ感染リスクの理由で2年間以上外国人留学生は入国出来なくて、別の留学先を選んだ学生は少なくない。絶望でうつ病や自殺も。年間30万人以上を受け入れたら、国民の理解が大事で、
日本の社会の心準備も必要。留学生は人間だ。人材不足の問題を解決するツールではない。

外国人留学生を受け入れるかどうかは権力者の判断だけではない。国民の理解がないと絶対にうまくいかない。外国人留学生を受け入れるならお互いの利益であるべき。
数字目標をいきなり発表する前にちゃんとした環境を整えないといけない。急に入国のルールを変えるのもダメだ。過去の失敗で学んでほしい