2018年9月10日月曜日
“メッコール・ショック” 首都圏で買い占めが発生

統一教会系企業「一和(イルファ)」が製造する不味いドリンク「メッコール」が日本国内で爆発し販売停止となったことを受けて、首都圏では消費者が回収を免れた希少なメッコールの買い占めに走っている。
東京・四ツ谷の駐日韓国文化院の自動販売機には、8日午前中までメッコールが売られていたが昼前には売り切れに。
雑貨店チェーン「ヴィレッジヴァンガード」でも、首都圏4店舗に残っていたメッコールが全て8日のうちに売り切れた。

うち1店舗で記者は、男性客が店にあった10本ほどをすべて買い占めているところに出くわした男性(新聞社勤務・44歳)に話を聞いた。

「私は統一教会信者ではないのですが、この不味さが二度と味わえなくなるかもしれないと聞いて、慌てて買いに来ました。何本かは自分で飲みます。近くトークイベントをやる予定なので、会場のお客さんにも提供したいと思っています」

韓国文化院の自販機のメッコールを買い占めたのも、この男性だという。

「もう2本しか残っていませんでした。しかし、サタン(社会一般の人々のこと)の手に渡る前に少しでも復帰(サタンの世界にあるメッコールを自分たちの元に集めること)させることができてよかった。これからもメッコール復帰の摂理(教義)のために頑張りたい」(男性)

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