宇佐市の院内中部小(46人)の2年生8人は1日、シャインマスカットの収穫体験を市内安心院町の安心院高農場でした。

安心院、院内両町の小中高が連携して一貫教育に取り組む総合的な学習「地球未来科」の一環。

児童はビニールハウスで先生役の生徒6人と一緒に、シャインマスカットの房や粒の大きさを計測。はさみでたわわに実った果実を摘み取った。糖度計を使い果実とジュースの甘さを比較した。
高橋遥都君(8)は「甘くておいしい。大きく育ったブドウを収穫できてうれしい」と話した。

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