OPPO スマホが不調。日本市場から撤退もありうる?

ここ最近、中国メーカー大手「OPPO」の様子がおかしい。日本市場からの撤退を疑ってしまう程のコストカットを強いられている。

あくまでも筆者の視点にはなるが、OPPOの現状とこれからを考察したい。

活動コストの大幅削減

OPPOスマホの様子がおかしいと感じるのは、冒頭にも述べた「コスト削減」だ。

まず1つ目がまず大ヒット商品「Reno」シリーズに指原莉乃氏が姿を消したこと。AKBグループでお馴染みの同氏は、製品名「Reno(リノ)」と名前が被ることからCMに起用された経緯がある。

これが功を奏してOPPO Reno A、Reno3 A、Reno5 Aは3年連続でヒットを記録。しかし最新作のReno7 Aでは指原氏が起用されず、とても寂しいプロモーションになっているのだ。

そしてこのReno7A、なんとOSアップデートの予定が打ち切られることがわかった。

リリースはひとまず楽天モバイル版のみであるが、auオンラインショップでもReno7Aは販売終了。ソフトバンクやSIMフリーモデルもつづく可能性が否めない。

指原氏のCMに続き、OSアップデートも打ち切り。これだけみても凄まじいコスト削減なのだ。
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