勤務先のコンビニエンスストアから現金およそ150万円などを盗んだとして、24歳の男が逮捕されました。

窃盗などの疑いで逮捕されたのは住所不定・無職の橋本朋弥容疑者(24)で、今年5月、茨城県・古河市のコンビニエンスストアから、
現金149万2000円と、トレーディングカード2箱、販売価格1万700円を盗んだ疑いがもたれています。

警察によりますと、橋本容疑者は犯行当日、コンビニで働いていましたが、突然いなくなったため、店長が防犯カメラを確認し、事件が発覚しました。

取り調べに対し、橋本容疑者は「現金とトレーディングカードを盗んだことは間違いない」と話し、容疑を認めているということです。

過去の記事
https://www.the-miyanichi.co.jp/news/National/2020062001001667.php

自宅に2歳と1歳児を放置疑い 茨城、父逮捕「何もかも嫌に」
2020年06月20日18時45分

自宅寝室に長女(2)と次男(1)を閉じ込めたまま置き去りにしたとして、茨城県警古河署は20日、保護責任者遺棄と監禁の疑いで、
同県古河市、父親の無職橋本朋弥容疑者(21)を逮捕した。

署によると、容疑を認め「何もかも嫌になった」と供述しており、詳しい動機を調べる。

逮捕容疑は11日、自宅寝室の引き戸に外側からテープを貼るなどして長女と次男が出られないよう監禁し、放置して外出した疑い。

署によると、仕事に出ていた同居女性が11日夕、橋本容疑者の携帯電話にかけても出なかったことから「子どもが心配」と署に通報。
駆け付けた署員が2人を保護した。2人にけがはない。